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昨日はオハイオ州Sycamore Townshipにて賃貸タウンハウスを2度目の内覧、クライアントは入居申込済みですので、家具搬入のためのメジャーが主目的でした! また複数年契約、2年目、転勤でオハイオを離れる場合の中途解約条項に関しても、貸し手と同意に至りましたので、明後日、16日(金)の鍵受け取りに向け、最終調整中です。

 ということで今朝、賃貸契約書、その他、必要書類を電子署名形式にてクライアントに送信済みですので、コンピューター・タブレット・スマートフォン上でサインが完了すれば、初期費用支払い、そして電気・ネット等の申し込みをします! ちなみに初期費用支払いはクライアントがChase銀行で口座開設済みですので、そのアカウントを連結させた上でVenmoという送金アプリ利用を希望しているんですよね。


 僕自身もVenmoは日常的に利用しており、その便利さを体感していますので、今回も貸し手の合意が得られらば、初期費用、そして毎月の賃料支払いもVenmoで済ませられるのが理想です! ただ中にはVenmoを利用していないオーナーもいますので、その場合、初期費用はCashiers Check、もしくはマネーオーダーを銀行窓口・郵便局・Kroger等のスーパーのカスタマーサービスで準備する必要するのが一般的ですね。


 その後の賃料支払いは小切手郵送、あるいは貸し手の銀行口座情報を教えてもらい、そちらにダイレクトデポジットと呼ばれる直接振込等の選択肢があり、小切手の場合、オンラインバンキングから毎月指定日に一定の金額をオーナー宛に郵送するよう設定することも可能です! 参考までに弊社が管理している物件でもVenmo派が主流ですが、一定数、小切手を郵送してくる借り手もいますね。


 また今回はRenters Insuranceという借り手をカバーする保険に関し、貸し手は追加でアンブレラポリシー付与を希望、ただクライアントが依頼している保険エージェントからは、それが不可との回答が来ましたので、調整が必要でした。最終的にはLiabilityの補償金額が$300,000を満たしていれば大丈夫ということで貸し手の承諾が得られましたので、保険に関しても無事解決しそうですね。


 以上、いよいよ大詰めですので、無事契約締結の上、すっきりした気分で今晩のトライステートランニング、インターバル練習に臨みたい!

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