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インスペクション後の修繕交渉中のオハイオ州Mason市、タウンハウス、どこまでがHOAと呼ばれる管理組合の責任で、どこからは各オーナーが対応する必要があるのか、事前に確認しましょう! 

 10月4日(金)のクロージングに向け調整中のオハイオ州Mason市のタウンハウス、現在は州のライセンスを保持するインスペクターによる検査を踏まえ、売り手と交渉中です。


手入れが行き届いている良い物件ですが、やはりインスペクションを実施すると色々出てきますね。

 ちなみに僕の買い手が当初修繕を要望したのは19項目、ただタイトルでも触れた通り、外壁等、主に建物外側に関してはHomeowners Association、通称、HOAと呼ばれる共益組合の管轄ですので、各オーナーは対応不要です。しかしその辺りの線引きは各HOAにより異なりますので、必ず事前に確認してくださいね!


 さてその他はドアベルが鳴らない、寝室の照明機器が電球を交換しても点かない等ですので、それらを売り手に修繕してもらえるよう交渉中です。また売り手曰く冷暖房は専門業者による定期点検を実施しているとのことですので、そちらの記録提出も求めています!


 まだ油断禁物ですが、何とか今週末には全項目が合意に達し、無事、10/4のクロージングに向け前進して欲しいですね。

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