ちなみに中途解約に関しては州の規定はなく、あくまでも個別の交渉となります。

予定では複数年の駐在でも、急な会社からの辞令で任期中にオハイオ州を離れることはあり得ますよね。そのため多くのクライアント、そして総務・人事も何かしらの中途解約に関する文言追記を希望します。
ただ前述した通り、州の法律・規定はありませんので、あくまでも貸し手との個別の交渉になります。僕のこれまでの経験では1年目は解約不可、2年目以降は転勤時、60-90日前通知で違約金無し、もしくは賃料1-2ヶ月分のペナルティで応じてくれる貸し手が多いですね。
以上、契約期間中の異動でお困りの皆さん、入居時が僕の仲介でなくても構いませんので、気軽にご相談ください!
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