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執筆者の写真Kenji Shiota

オハイオ州ハミルトンタウンシップで一軒家購入を進めている買い手クライアント、今週はAppraisalと呼ばれる物件の鑑定が実施されます! 

 ということで州のライセンス保持者によるこちらの鑑定、仮に購入価格を下回った場合、買い手には購入取り止めの権利があります。ちなみにAppraisalは現金購入の場合、買い手の任意、また住宅ローンを組む際も、金融機関、そしてローンの種類や頭金の金額によっては免除可能なんですよね!


 今回の買い手はまさにその例に該当し、金融機関からはAppraisalを免除しても問題ない旨、連絡が来ましたが、やはり鑑定を依頼することになりました。以上、その結果、査定額が購入額を下回れば、取り止め、もしくは購入金額を下げてクロージング可能ですので、僕自身もAppraisalは行うのが無難だと思います!

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